トレチノインの副作用

トレチノインの副作用・塗布後の皮膚の経過

通常、トレチノイン塗布から2、3日経過すると、塗布した部分とその周辺に以下のような反応性の皮膚炎がみられます。使用する濃度や個人の肌の状態で程度の違いがありますが、2~10日間ほど続きます。

  • 赤くなる
  • 痒みを感じる
  • 角質が剥がれ、皮剥けを起こす
  • 入浴時などひりつきを感じる
  • 肌が突っ張る、ガサガサになる、乾燥する

 

チェックこれらの反応は、トレチノインを使用する上で必ず起きる副作用であり、
トレチノインが効いている1つの目安ともなります。

決してアレルギー反応が起きているわけではありません。

 

適正な使用であれば、副作用は一時的なものであり、治療を続けるうちにおさまりますので安心してください。

 

逆に1週間経過しても何も反応が起きない場合は、トレチノインの濃度が低い可能性が考えられます。

 

 

トレチノインの連続使用は長くても8週間まで

トレチノインを使い始めた初期の段階は、副作用が皮膚に強く現れます。しかし、長く使い続けるうちに肌も慣れ、次第に薬の効きが弱くなってきます。

 

使用しはじめて8週間経過したら、一旦使用を止めましょう。 それ以上、連続で使用しても効果が期待できないからです。

 

2~3ヶ月の休薬期間を取ることで、トレチノインに対する耐性はなくなり、再び効果が得られるようになります。

トレチノイン・ハイドロキノン療法の詳細

 

 

関連記事